「笹生優花 最年少優勝！全米女子オープンゴルフ 最終日」 6/7（月）深夜0:00 ［WOWOWプライム］※
「笹生優花 最年少優勝！全米女子オープンゴルフ 一挙リピート」 6/8（火）午前5:00 ［WOWOWプライム］※
※WOWOWオンデマンドにて同時配信
Getty ImagesGetty Images
日本人女子としては1977年の樋口久子、2019年の渋野日向子に続き、史上3人目となるメジャー覇者が誕生！ 女子ゴルフの頂点を決めるメジャー最高峰の大会「全米女子オープン」で、笹生優花が畑岡奈紗との日本人同士のプレーオフを制し、19歳でメジャー初制覇という快挙を成し遂げた。10代でのメジャー制覇は2008年の「全米女子オープン」を制した韓国のパク・インビ以来2人目。さらに、笹生はパクの記録19歳353日を2日更新して、大会史上最年少となる19歳351日での優勝という、新たな記録も打ち立てた。
今回の熱戦の模様を連日生中継＆ライブ配信でお届けしてきたWOWOWでは、今回の快挙達成に伴い、本日6月7日（月）深夜0時より優勝スペシャル番組の放送と、明日6月8日（火）午前5時より第1日～最終日の一挙リピート放送が決定！ 涙のメジャー初制覇を成し遂げるまでの笹生のプレーを振り返るとともに、この歴史的な偉業をじっくりと目に焼き付けていただきたい！
【笹生優花 優勝コメント】
とにかくここにいられること、ここでプレーできることがうれしいと思っていました。優勝できたことが本当に信じられない。とにかく家族にありがとうと言いたいです。これからも上を目指して、もっともっと頑張ります！
【WOWOW LPGA放送情報】
「笹生優花 最年少優勝！全米女子オープンゴルフ 最終日」 6/7（月）深夜0:00 ［WOWOWプライム］※
「笹生優花 最年少優勝！全米女子オープンゴルフ 一挙リピート」 6/8（火）午前5:00 ［WOWOWプライム］※
※WOWOWオンデマンドにて同時配信
＜笹生優花（さそう ゆうか）プロフィール＞
フィリピン生まれで日本人の父・正和さんとフィリピン人の母・フリッツィさんの間に生まれ、両国の国籍を持つ。2001年6月20日生まれの19歳。父の影響で8歳からゴルフを始め、14歳で出場したフィリピン女子ツアー（2016年「ICTSI Eagle Ridge Ladies Invitational」）ではプロを押しのけて優勝を飾った。
18年「アジア大会」の女子個人戦で金メダルを獲得。18、19年「フィリピン女子オープン」連覇。19年に初めて開催された「オーガスタ女子アマ」では日本から出場した安田祐香とともに3位に入った。同年、日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格。プロテスト合格後は尾崎将司の“ジャンボ邸”に通って腕を磨く。20年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でツアー初優勝。同年「ニトリレディス」で2勝目。畑岡奈紗らの記録（8試合）を更新するプロ3試合目で生涯獲得賞金5000万円突破。21年「全米女子オープン」で畑岡とのプレーオフを制し、メジャー初制覇。好きなことはきょうだいでキャッチボール、寝ること。好きな食べ物はカレー。憧れの選手はロリー・マキロイ、タイガー・ウッズ
