女子バレー世界ランク、中国3位に転落もネット民は意に介さず=「東京五輪では金を争う」

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FIVB(国際バレーボール連盟)が発表した最新の女子バレーのランキングで、中国が2位から3位に転落した。だが、中国のファンは全く意に介していないようだ。

中国のポータルサイト・新浪のバレーボール専門アカウントは7日、最新の女子ランキングを紹介。現在、イタリアのリミニで行われているFIVB女子バレーボールネーションズリーグでの戦績が反映され、1位が米国、2位がブラジル、3位が中国となった。7連勝中のトルコが4位で、日本は5位。中国は5月27日に発表された前回のランキングで米国に抜かれ1位から2位に転落していた。

ただ、今大会では中国などいくつかの国が主力選手を出場させていないことから、ネット上ではランキングはそれほど重要でないとの見方が支配的だ。「イタリアは10位だけど、弱いと言えるのか?」「問題ない。(強豪国の)セルビア(8位)やイタリアも下位に沈んでいる。ランキングだけを追いかけることに意味はあるのか?」「このランキングは何かを説明するものじゃない。セルビアとイタリアがトップだということに変わりはない」「(五輪の)金メダルは基本的に中国、セルビア、イタリアの間で争うことになるだろう」といったコメントが並ぶ。セルビアやイタリアの今大会のメンバーは2~3軍とも言われている。

ほかにも、「知らない人は中国バレーは終わったとか思うんだろうな」「五輪の組分けも終わった。ワールドカップが近いわけでもないのだからトップ10に入っているところでどうだというのか。どんなメンバーで戦っているのか知れば、批判する必要もなし」「若手選手を鍛える場にした中国の采配は正しいと思う」「メディアもあまり騒がないでほしい」といった声が上がっている。

なお、東京五輪では日本はプールAで、ケニア、セルビア、ブラジル、韓国、ドミニカと同組。プールBの中国は、ロシア、イタリア、米国、アルゼンチン、トルコと対戦。各組上位4チームが決勝トーナメントに進む。(翻訳・編集/北田)