鷲見玲奈アナ〝宣言破り〟スキャンダルより深刻な「体の異変」

鷲見玲奈アナウンサー

田中みな実、宇垣美里、加藤綾子…。フリー女子アナ戦国時代となった今、鷲見玲奈(31)が疲弊しているという。

鷲見は5月中旬、緊急事態宣言が発令されている状況にもかかわらず、約3年交際を続けているというパイロットの男性と居酒屋デートをする姿を週刊誌に報じられた。都内の飲食店への時短営業要請で、午後8時に店は閉店するはずだが、鷲見は深夜まで飲食を続けていたという。

鷲見といえば、昨年1月にテレビ東京の男性アナとの不倫疑惑が報じられ、同年3月に同局を退社。昨年10月にも、出会い系アプリでの男性漁りが報じられるなど、スキャンダルに事欠かない。

広告代理店関係者は「今フリーの女子アナ界は強豪揃いで、数年前よりも、仕事の奪い合いがかなり激しくなっている。そんな中で〝宣言破り〟のスキャンダルは痛い」と指摘する。

最近は女優業に本格進出する女子アナも多い。宇垣は7月期のフジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」にレギュラー出演予定、田中は女優デビュー3年目にして、映画の主演が決定した。鷲見も今年1月に女優デビューしたばかりだっただけに、ここで足踏みするわけにはいかないのだ。

だが、そんな状況に疲れているのだろうか。鷲見に腰痛の症状が表れているという。

ある芸能関係者は「都内で行われたあるイベントでMCを担当した際、好調に進行役をこなしました。ところが、会場から控え室に戻ると、しきりに『腰が痛い』と言って手でさすっていたのです。その日は目の前にテーブルがあったので、寄りかかりながら進行ができたので大丈夫だったそうだ」と明かした。

ここはしっかり養生して、巻き返しを期待したいところだ。

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