テニスの4大大会「全仏オープン」(パリ)の車いすの部が7日に行われ、男子シングルス決勝は、国枝慎吾(37=ユニクロ)が、アルフィー・ヒューエット(英国)に3―6、4―6で敗戦。3年ぶり8度目の優勝を逃した。
全豪オープン(2月、メルボルン)の準決勝でストレート負けを喫した難敵相手に果敢な攻撃を見せるも、要所で正確なショットを決められるなど、最後までリズムをつかむことはできなかった。
かねて東京パラリンピックでの「金メダル獲得」を掲げてきた国枝。この日の悔しさは、約2か月半後の祭典で晴らす。
テニスの4大大会「全仏オープン」(パリ)の車いすの部が7日に行われ、男子シングルス決勝は、国枝慎吾(37=ユニクロ)が、アルフィー・ヒューエット(英国)に3―6、4―6で敗戦。3年ぶり8度目の優勝を逃した。
全豪オープン(2月、メルボルン)の準決勝でストレート負けを喫した難敵相手に果敢な攻撃を見せるも、要所で正確なショットを決められるなど、最後までリズムをつかむことはできなかった。
かねて東京パラリンピックでの「金メダル獲得」を掲げてきた国枝。この日の悔しさは、約2か月半後の祭典で晴らす。
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