『明日のたりないふたり』大好評につき見逃し配信延長決定! 公演終了後も止まらない"たりふた"ブーム!

5月31日(月)、 南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」が、 2人にとっての聖地「北沢タウンホール(東京・下北沢)」で行った無観客生配信ライブ『明日のたりないふたり』にて、 ユニットコンビを解散。 数々の伝説をつくってきた2人が、 圧巻のノンストップ漫才を魅せ、 12年間におよぶコンビ活動に終止符を打った。 生配信ライブは、 月曜の18時半という時間にも関わらず、 25,000人ものファンが同時視聴。 LIVE翌日から開始された「見逃し配信」も含めると、 既に、 約5万人のファンや多くの芸能人・著名人の方がこのライブを体験し、 ニュースやSNS上で絶賛!このライブの観客動員数は、 よしもとの配信チケット数No.1記録も更新。多くの芸能人・著名人の方々も2人の魂をゆさぶる漫才についての感動を、 様々なツールを通じて語っており、 “たりふた”ブームの勢いはとどまることを知らない。 この度、 大好評の声に応え、 6月8日(火)23時59分までの予定だった見逃し配信を、 6月13日(日)23時59分まで延長することが決定。見逃し配信チケットはFANY ONLINE TICKET他、 各種プレイガイドにて販売中。 また、 日テレWEBで販売したオリジナルグッズは、 受注生産による再販売と新規グッズの販売が決定した。

そして、 配信期間延長を記念してティザー映像も公開。2人は誰もいない客席を前に、 いつも通りに登場。 収録とライブを繰り返してきた、 「たりないふたり」にとって、 観客がどこにいようと笑わせることに異存はない。 冒頭から予定調和をぶっこわす若林の高笑いと全力で立ち向かう山里の雄叫びが静まり返った会場に響き渡る。 しかし、 目の前に“ストッパー”となる観客がいない2人の笑いの向かう先は一体。 禁断のトークを連発する2人の姿は、 普段お茶の間を沸かせるテレビ司会者の顔しか知らない多くの人々にとってどう映るのだろうか。 “人としてたりない”若手芸人だった2人がテレビの人気者となり、 冠番組を持ち、 幅広い層に支持され、 司会を任され、 結婚をしたこの12年。 2人はその葛藤をこのライブですべてぶちまけている。「たりない世界から抜け出す」「まだ漫才できるかもしれない」2人が紡ぐ漫才の衝撃の結末にSNSは騒然。 舞台に倒れ込みしゃべらない2人。 そして訪れるサプライズ。 まだの人はぜひこの機会に2人の最後を見届けよう。

山里亮太(南海キャンディーズ)コメント

こんな漫才もう一生できないと思うので、 見れなくなったらもう2度と見れなくなる、 なのでもう少し見れる期間を伸ばして欲しいと思っておりました。 ありがとうございます。

© 有限会社ルーフトップ