大谷翔平 2戦連続無安打3四球 俊足飛ばして得点&9盗塁目 チーム快勝

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 大谷翔平(エンゼルス提供)

 「エンゼルス8-3ロイヤルズ」(7日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が「2番・指名打者」で出場し、1打数無安打3四球、1得点、1盗塁。2試合連続ノーヒット&自己最多タイの1試合3四球で打率を・255とした。チームは五回までに7点を奪って快勝。開幕投手を務めたバンディが12登板目でうれしい初星(6敗)を手にした。

 大谷の初回の打席はこの日がメジャー初登板の24歳右腕コワーから四球を選んで出塁。3ボールから内角高めの154キロ直球をファウルにした後、外角高めに抜けた140キロチェンジアップを見送る。次打者レンドンへの3球目が暴投になって二進すると、左前打で快足を飛ばし、滑り込んで先制ホームイン。打者8人で4点を奪い、新人右腕をあっさりKO。前日のマリナーズで完敗した悪い流れを断ち切った。

 4-2の二回2死の打席は通算149勝右腕サンタナに対し、カウント3-1から内角低めにはずれる151キロ直球で四球。2打席連続で歩いて出塁すると、レンドンの2球目に二盗。2戦連続、今季9個目の盗塁を成功させた。

 リードを3点に広げた五回の打席は先頭で一ゴロ。1ストライクから140キロの内角低め直球をとらえ切れなかった。

 4点リードの七回無死二塁の打席は通算140セーブのデービスからストレートの四球。4球連続高めに浮いた変化球を見送って一塁へ歩いた。

 前日のマリナーズ戦に続く1試合3四球。4月は23試合の出場で3四球だったが、ホームランキング争いで注目を集め始めた5月は自己最多タイの月間13四球。6月は4試合で7四球。特に3番トラウトが右ふくらはぎのけがで5月17日に離脱して以降は18試合で17四球というハイペースだ。