DODキャナリーテーブルの「きゃなり良いところ」を徹底解説!高さが変えられるキャンプテーブルの大本命

気づけばアウトドア用折りたたみテーブルを3つも所有している子育てマーケターの森田亜矢子です。自分のワークスペースはもちろん、子どもの勉強スペースも折りたたみテーブルを活用。使わないときはしまえて移動も楽々なキャンプテーブルは、おうち使いも大変重宝いたします。そんな折りたたみテーブル大好きの私が、DODのかなり良いテーブル「キャナリーテーブル」の良いところを徹底解説いたします〜!

DODキャナリーテーブルとは?先行商品「ジミニー」をさらに良くした万能折りたたみテーブル

筆者撮影:キャナリーテーブルMサイズ(一番高くした状態)

キャンプのマストアイテムの1つ「折りたたみテーブル」ですが、アルミやプラスチックなど天板の材質によってそのイメージは大きく変わります。

それぞれの好みによると思いますが、私はやっぱり「ウッド天板」が好きです!

皆さんは、使いやすさとデザイン性にこだわった商品開発と大変ユニークな商品ネーミングがいつも話題になるDOD(ディーオーディー)のウッド天板のテーブルはご存知でしょうか?!

「地味に良い」を大きく超えた「きゃなり良い」テーブル

もともと、地味に良いテーブル「ジミニーテーブル」という先行商品があり、それをさらに進化させ「地味に良い」を大きく上回るテーブルが「キャナリーテーブル」です。

DOD公式サイトより

「キャナリーテーブル」と「ジミニーテーブル」を比較した際の一番の進化ポイントは、3段階に高さが変えられるようになったこと。シーンや用途によってテーブルの活躍の幅が広がりました〜。

3段階に変えられるテーブルは他にもあるけど・・・

と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に使ってみたところ、「キャナリーテーブル」は、「うわさ通り、きゃなり(かなり)良い!!!」と感じました。

私が実際に使ってみて気づいた「キャナリーテーブル」のきゃなり良いポイントを、詳しくご説明いたしましょう!

DODキャナリーテーブルの「きゃなり良い」ところはズバリここです!

筆者撮影:キャナリーテーブルMの収納サイズはこんな感じ

アウトドア用品店などで、なかなか実物を見ることができないDODアイテムなので、今回は私が「キャナリーテーブルM」実際に使ってみて見つけた「キャナリ(かなり)良いポイントの生声」をご紹介いたします!

キャナリーテーブルのここが良い①:3段階に高さが変えられる!「お座敷スタイル」は大変ユニークです

筆者撮影:一番低い「お座敷スタイル」ならカードゲームが盛り上がる〜!

「キャナリーテーブルM」を実際に使ってみて、私が一番「きゃなり良い!!」と感じたのは、3段階に調節可能なこと。

特に、「お座敷モード」は本当にユニークな高さだと思います〜!!

筆者撮影:こんなに低い高さのテーブルは今まで持っていなかった!!
筆者撮影

上記の写真のように、上から俯瞰して見えるようになるので、カードゲームやボードゲームが盛り上がる高さだなと思いましたよ!!

その通りです!

キャンプテーブルを探すときに、「すっごく高さの低いテーブル」を買おうとは、なかなか思わないかもしれません。(そんなテーブルを使いこなせるのは上級キャンパーの方だけかも?!)

だからこそ、3段階に調節できるテーブルであり「通常の高さでも使えるしめっちゃ低くもできる」というのは、とても強い商品ポイントだなと感じたんです。

「〇〇したいからこれを買う」というのは王道ですが、私は「〇〇できるからやってみよう」という感じに、アイテムが人間の行動を引き出すことがあると思うのでよね。

この高さのテーブルがあれば、「数年に1度しかやらない各種カードゲームをやってみたい!」「やったら盛り上がりそう〜!」という思いがふつふつと沸き起こってくるので不思議です(笑)。雨キャンプでテントやタープの下に「おこもり」になっても楽しめそうですね。

これがあったら、キャンプでたこ焼きもやりたいな。

アイテムがあるから生まれる新しい行動があるって、素敵じゃないですか?そんな可能性を感じさせるキャナリーテーブルの一番低いモード「お座敷スタイル」でした!

ちなみに、中段「ロースタイル」や、上段「ハイスタイル」も、当たり前のように使い勝手は良いです。どちらも、非常にコンフォータブル!

筆者撮影:一番高い「ハイスタイル」
筆者撮影:ハイスタイルは仕事テーブルとしてもすごく使いやすい!DODのスゴイッスとの相性もバッチリ
筆者撮影:中段のロースタイルは、みんなで食事をするときに便利な高さ。圧迫感もなく使い勝手も損なわれないちょうど良い高さです。

上段と中段はメインで使う高さだと思いますが、これらの高さの使い勝手は全く問題ないです!

キャナリーテーブルのここが良い②:天然木(ブナ)の天板を使っているので質感がとっても良く「高見え」します

筆者撮影

「キャナリーテーブルM」を実際に使ってみて感じた「きゃなり良いポイント」の2つめは、天板の質感です!!

天然木(ブナ)が使われていて、とても美しい光沢を放っています。この質感によって、事前の想像以上に「高見え」しますよ〜。

筆者撮影:天然木の質感は、メラミンや合成樹脂などとはやっぱり違う!
筆者撮影:天板に「重厚感」があります!

私は普段はこちら↓の「モンベル(mont-bell) マルチフォールディングテーブル」を愛用しております。

これはこれですっごく軽くて良いのですが、モンベルのマルチフォールディングテーブルの「めっちゃ木っぽく見えるメラミン天板」と、DODキャナリーテーブルの「本物の天然木の天板」を見比べると、やはり天然木は美しいし質感が素晴らしいと感じました。

自宅のリビングでも普段使いされたい方には、高見えする天然木をおすすめしたいです〜!

キャナリーテーブルのここが良い③:メッシュストレージが卓上のごちゃつき問題を解決してくれます

筆者撮影

「キャナリーテーブルM」を実際に使ってみて感じた「きゃなり良いポイント」の3つめは、天板の下にものが置けることです!!

「メッシュストレージ」というこのシステムは、本当に素晴らしいです!!!

筆者撮影

こういうものが、テーブル下のストレージに置くことができるだけで、テーブルの上のごちゃつき問題は一気に解消されます〜!

キャナリーテーブルのここが良い④:天板と脚の接続が「ガッチリ」するので安心感と安定感がある

筆者撮影:「しっかり差し込む」という方式の天板

「キャナリーテーブルM」を実際に使ってみて感じた「きゃなり良いポイント」の4つめは、テーブルの天板と脚との接続部分の構造がユニークで、天板がガッチリとアジャストするためガタガタしない「安心感」と「安定感」があるところです!

これも実は使用感としてとても重要なポイントでして、天板がガタガタすると、熱々の料理を扱うときや、なみなみ注いだビールを置くときなど、心の中に不安が生まれてくるんですよね。

そういう小さなストレスは意外とチリツモだなと感じますが、キャナリーテーブルは上記の写真のように、天板が脚の骨組みとガッチリと接続する構造になっているので、本当に驚くほど安定します。

この安定は、特に小さなお子様のいらっしゃるファミリーキャンパーさんにとっては、絶大な安心につながりますよ〜!!

難点を挙げるとすると・・・ちょっと重たいかな?!

あえて難点を挙げるとしたら、「意外と重たいこと」です。

「キャナリーテーブルM」は、下記の表の通り6.3kgの重量があります。

6.3kgというと、5kgのお米と1リットルの牛乳パックを入れた袋を持つくらいの重さですよね。意外とずっしりきます・・・。

DOD公式サイトより

車で行くキャンプであれば全く問題のない重さだとは思いますが、軽量ギアにこだわりたいキャンパーさんや、バイクキャンプ、自転車キャンプの方には向いていないと思います。

ちなみに、私は、テーブルに限っては重さだけを見て判断しなくて良いのではないかと思っています。めっちゃ軽いテーブルは、それなりにガタツクことが多いような気がするからです。

テーブルの最重要事項は「ガタつかないこと」と「ちょうど良い高さであること」の2点に尽きると思うので、3段階に調節できて安心安定構造の「キャナリーテーブル」は、やはりすごくおすすめしたい商品だと感じます!

DODキャナリーテーブルはキャンプテーブルの強力な選択肢★ファミリーキャンパーには特におすすめ

筆者撮影:リモートワークの個人スペースにもなりますよ〜!

DODキャナリーテーブルは、今回の記事で私が使っているMサイズと、さらに一回り大きなLサイズの2サイズ展開になります。

Mサイズでも十分な大きさがあり、4人家族は楽勝です。5〜6人のグルキャンでも食卓テーブルとして活躍できるサイズ感かなと思います。

また、天板の質感が大変素晴らしいので、キャンプだけでなく自宅の中での利用もオススメしたいですね〜。

●来客用のテーブルとして

●リモートワークの個人スペースとして

などなど、家使いにも向いていると感じました。

また、子どもたちとのカードゲームやボードゲームも盛り上がれる「お座敷スタイル」ができるので、ファミリーキャンパーさんには特にオススメしたいテーブルです!

ご購入はDODの公式サイトからになります!ぜひチェックしてみてくださいませ〜!

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