フジきっての才女のハートを射止めた岡田将生の魅力

先週発売のフライデーで熱愛が発覚した俳優の岡田将生とフジテレビアナウンサーの鈴木唯だが、局内ではすっかり“歓迎ムード”が漂っているようだ。

「先ごろ発覚した複数の女子アナたちの“ステマ疑惑”でアナウンス室には暗いムードが漂っていた。そんな中、決して派手ではない鈴木アナがイケメン俳優をゲット。鈴木アナは早稲田大学・国際教養学部出身で在学中にワシントン大学に留学。TOEICは満点の990点を記録し、フジ就職後も『めざましテレビ』でレオナルド・ディカプリオやブラッド・ピットといった海外の大物達にも英語でインタビューを行う才女なのです」(放送担当記者)

そんな才女のハートを射止めた岡田だが、もともと、2008年冬から2009年にかけて、「重力ピエロ」、「僕の初恋をキミに捧ぐ」など主役級で出演する映画5本が相次いで公開され、これらによって2009年度映画賞の新人賞を総なめにして注目を浴びた。2012年にはNHKの大河ドラマ「平清盛」で源頼朝役を演じ、大河初出演にしてナレーションも担当。当時22歳で、源頼朝役を演じるのも、ナレーションを担当するのも大河ドラマ史上最年少となった。

2014年には、蜷川幸雄さん演出による舞台「皆既食 -Total Eclipse-」で初舞台を踏み、蜷川さんの薫陶を受けた。

映像作品のみならず、舞台にも活動の場を広げているが、芸歴を重ねるにつれ、その演技の引き出しがどんどん広がっているという。

「もともとは長身のイケメンキャラだったが、本人は自分の“武器”を増やすべく、いろんな作品に挑戦。16年放送の日本テレビ系ドラマ『ゆとりですがなにか』では、コメディアンとしての素質も十分に発揮した」(芸能記者)

鈴木アナとゴールインとなれば、数多い俳優仲間たちから祝福されそうだ。

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