意見相次いだ「平和推進条例案」 ほぼ原案通りに 広島市

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広島市議会が制定を目指す「平和推進基本条例」案が議長へ報告されました。表現を巡って被爆者などから批判もありましたがほぼ素案通りとなりました。

8日は政策立案検討会議の代表が条例案を議長に報告しました。

条例案を巡っては平和記念式典を「厳粛の中で行う」と表記したことに対し表現の自由が制約される恐れがあるなどの意見が相次ぎ制定が先送りされていました。

結局、条例案はほとんど素案のまままとまりました。

(若林新三議員)

「それぞれの意見が100%通るのはなかなか難しいところはあるが、しっかりしたもの基本的にはできた」

条例案は15日に開会する市議会での成立を目指すということです。