元イングランド代表スモーリングが妻とともにUFO目撃「ドローンじゃない」

スモーリング(ロイター)

イタリア1部ローマに所属する元イングランド代表DFクリス・スモーリング(31)がUFOを目撃したと英紙「デーリー・スター」が報じている。

同紙によると、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから2019年にレンタルで加入し、昨季に完全移籍したスモーリングは、家族とともにジャマイカを旅行中にUFOを目撃したという。

パートナーのサムさんは自信のインスタグラムを更新し「私たちはUFOを見た。近くを低空飛行し、その後向きを変えて空高く上空に飛び、1時間(たぶんそれよりも長くなりましたが、私たちは離れなければなりませんでした)空にとどまったままでは小さすぎて撮影できませんでしたが、クリスは周囲のライトを点滅せながら回転しているのを見た」などと書き込んだ。

さらにサムさんは「カメラに収めることもできたけど、2人ともひどく驚いてカメラを出すことができなかった。目を離している隙に見逃したくなかった。巨大に見えたし、典型的なUFOの目撃例とは違っていて完全に静かだった」とし「明らかにドローンではなかった。私たちがクレイジーかもしれないけど、飛行機ではなかったし、ドローンにしては静かだった」と記している。

文面からもUFOを見て興奮していたことがうかがえる。貴重なオフの家族旅行がいい思い出になったのは間違いないようだ。

© 株式会社東京スポーツ新聞社