【スターダム】ジュリアがお騒がせ爆弾投下 6・12「タッグシャッフルマッチ」を突如提案

渡辺桃(左)を制して、シャッフルマッチを提案したジュリア

女子プロレス「スターダム」の8日・後楽園ホール大会で、〝お騒がせ女〟ジュリア(27)がまたもひと悶着を起こした。

メインの6人タッグ戦に出場したジュリアは、12日の東京・大田区総合体育館大会でのワールド王座戦を控える朱里、シンデレラトーナメント準決勝に臨む舞華を巧みにサポート。そして舞華が渡辺桃をみちのくドライバーⅡで沈め、トーナメントへの意気込みを語るのを見届けると、マイクを取り「6月12日は私、タッグの3WAYなんですけど、なんか面白くない。それで1つ、提案があります」と言い始めた。

過去、様々な波風を立ててきたお騒がせ女の言葉に会場に緊張感が走る中、「タッグチームシャッフルはどう?」とぶち上げた。元々、ジュリアは自ら率いる「ドンナ・デル・モンド」メンバーのなつぽいと組んで宿敵中野たむも出場するタッグの3WAY戦に臨む予定だった。しかし「注目カードがたくさんある中、私のカードはこれだけのメンバーがいるのにもったいない」との理由で、当日試合前にクジを引いてパートナーを決めるタッグシャッフルを提案したというわけだ。

あとはスターダムがこれを受諾するかどうかだが、果たして――。

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