『クリエイターズ・ファイル GOLD』天才子役・上杉みち&元天才子役・安達祐実登壇!

世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイルGOLD』を全世界独占配信中。

2015年から始まった、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」。絶妙なクリエイター選びと何故か本物と思わせる台詞や仕草、そして謎のプロフェッショナル感が話題となり、人気が沸騰!クリエイターの総数は、現在までで70人以上。オフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は60万人を目前にし、総再生回数は1億3000万回を超える。フェイクがリアルへと変貌を遂げて行き、今なお進化を続ける天才クリエイター秋山竜次がどこへ行き着くのか、世間は固唾を飲んで見守り続けている。

そして2021年、ついにその一つの到達点としてNetflixのオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』が世界進出!

6月8日、《『クリエイターズ・ファイル GOLD』世界配信記念イベント》と題して、オンライン配信のトークショー・イベントが実施された。ロバートの秋山竜次が扮する人気クリエイター、天才子役の上杉みちと元天才子役を経て俳優として第一線で活躍する安達祐実が登壇!世界配信を記念して、本作の魅力や豪華なゲスト陣との撮影裏話などを余すことなく語り尽くした。

MCの呼び込みでステージに上がる上杉みちと安達祐実だが、まさかの遠近法で登壇し、会場のざわめきと共にイベントはスタートした。登場した上杉は何よりもまず「今日はマスメディア関係の皆さん、いろいろな媒体の皆さんお越しいただきありがとうございます。僕は劇団えんきんほうの上杉みちです」と自己紹介とともに来場したマスコミ関係者に対して感謝を伝え、上杉の目を見て話そうとする安達に対し、遠近法で目線を合わせるためステージ上に設置された目のマークをちゃんと見てと指摘した。

6月3日より全世界・190か国で配信が始まり、30以上の言語に翻訳され世界進出を果たした本作について、上杉は「嬉しい。でもどうやってこれ世界の人が見るの?世界の人どう思うの?」と遠近法のニュアンスが伝わるのか不安な様子で、安達は「みちくんと一緒に世界へ羽ばたけて幸せ」と嬉し気に気持ちを語った。上杉の才能について尋ねられた安達は「私が小さいころとは比べ物にならないので、語るのもおこがましい」と前置きしたうえで、「演技力があって芝居を引き出してもらった」と明かした。対する上杉は「(安達と)事務所のを話させてもらった。子役時代どういうパーセンテージでやってた?って」と突然現実的な話を持ち込み、現在の給料の配分に不満を漏らしたが、安達は「そういうもんだよ人生」と励ます一幕も。

続いて安達が出演した回の本編映像が流れ、上杉は「(安達が)可愛いサイズだったから、いつもより倍下がらないと無理だった」と、撮影時に遠近法に苦労したことを明かした。安達が上杉の泣くシーンを絶賛すると「僕はスイッチが入ったら泣ける」と、その場で号泣する演技を実演して見せた。

イベントが盛り上がってきたところで「韓国から見てる。愛している」と海外の視聴者からのコメントが紹介されると、「もう世界に伝わり始めてんじゃん!」と上杉は感動。そしてYOKO FUCHIGAMIからお祝いメッセージが流れ、二人にサプライズが届けられた。

最後に上杉は「配信を見てくださっている方々、お集まりいただいた方々本日はどうもありがとうございます。沢山日本の人も世界の人も見てください。上杉みちを宜しくお願い致します」、安達は「みちくんと共に世界の方々に見てもらえるのは光栄です。いっぱい見てください」と語り、イベントを締めくくった。

配信:Netflixにて全世界独占配信中

公式:www.netflix.com/クリエイターズファイルGOLD

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