プロ振付師によるダンス動画No.1が決定する最終決戦「レジェンド・クロニクル」が開催!

毎年のようにダンス映像が社会現象を起こしている昨今、 ダンスの可能性をさらに広げるため、 映像作品によって表現力を競う日本最大級の規模となるダンス映像作品コンテスト『Legend Tokyo CHRONICLE』が昨年始動。国内外から集結した160を越えるダンス動画から、 本選の戦いに残った珠玉の作品は2部門で計44組。 そして遂に、 本年度No.1ダンス動画の座を巡る最終決戦「SEASON FINAL」が2021年6月13日(日)に開催される。 各種情報は公式サイトをチェック。ファイナリストの個別ページでは作品映像や作品の詳細データはもちろん、 クリエイターのインタビュー動画や選考通過時の審査員コメントも掲載中。

振付師が創り出すダンス映像作品、 その才能に注目した国内初のプロジェクト!

コレオグラファー(振付師)が持つ才能に着目し、 ステージ・エンタメ作品という分野でダンスシーンに改革を起こした『Legend Tokyo』。 乃木坂46の振付を担当するSeishiroや登美丘高校ダンス部の元コーチでありバブリーダンスの生みの親でもあるakaneを始め、 今や業界の各所で活躍する著名な振付師たちを輩出してきた。 そして、 戦い葉を舞台から映像に移し、 ダンスの映像作品を専門に扱う国内初の大会として、 コレオグラファーが持つ映像での表現力を競うコンテスト、 それが『Legend Tokyo CHRONICLE』。

44組のファイナリストたちによる珠玉の作品が集結する最終決戦!

昨年度行われたブロック選考には160以上におよぶ作品がエントリー。 そこから厳選された延べ44組のファイナリストたちによる最終作が集う「SEASON FINAL」ではクリエイター本人の舞台挨拶をまじえて上映。事前&当日のオーディエンス投票の結果と各業界の有識者たちによる審査員評価をあわせ、 緊迫の結果発表が行なわれます。 優勝者には最大で総額150万円となる賞金が贈られるほか、 特別賞による副賞や仕事のオファーも。この日、 ダンス映像作品の歴史「クロニクル」に新たな1ページが刻まれる。

SEASON FINALの注目ポイント

▼特徴が異なる2部門が開催

横型動画による「5分映像作品部門」と縦型動画による「30秒クリエイター部門」の2つの部門が開催。 それぞれ異なる特性を見極め、 その中で技術、 表現を形にする能力が作品づくりに求められる。

▼個性豊なファイナリストたち

ファイナリストには世界でも活躍するダンサーやコレオグラファーも。さらに映像クリエイターはもちろん、 照明デザイナー、 体操選手にカレー屋さんまで、 個性的かつハイレベルなファイナリストたちが激突。

▼上映会も見どころ満載

当日の上映会では、 クリエイター本人による舞台挨拶つきで作品が鑑賞できる! さらにMCは『Legend Tokyo』歴代優勝者、 梅棒のリーダー伊藤今人。 審査員も務め出展作品を熟知する彼の紹介でより作品が楽しめる。

▼あなたも参加できる大会審査

視聴者・観覧者はただ作品を観て楽しむだけでなく、 投票による審査やライブ配信のコメント投稿などで、 積極的に大会に参加することが可能。1人ひとりのアクションが大会の未来を創りあげていく。

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