フタバ図書、ツタヤFC移行本格化 10日にギガ宇品店が加盟店に

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10日のツタヤFC加盟店移行を前に、Tポイントの看板を取り付けたフタバ図書ギガ宇品店

 地場書店チェーンのフタバ図書(広島市西区)が、「TSUTAYA(ツタヤ)」フランチャイズ(FC)加盟店への移行を本格化させている。10日には、5店目となるギガ宇品店(南区)が加盟店になる。今後もほぼ週1店のペースで進め、年内に計26店のFC加盟を終える予定だ。

 4月9日にギガ五日市店(佐伯区)がFC1号店となった。5月に五日市福屋店(同)と広大前店(東広島市)、今月3日にはソフトピア大竹店(大竹市)が移行した。旧店名の前に「フタバ図書ツタヤ」を付けて営業。品ぞろえにツタヤで扱う食品やボードゲーム、独自の文具を加えた。店の外観はほぼ変えていない。

 フタバ図書のフォレカカードのポイントの最終利用日は、各店の移行日の3カ月後の月末になる。9月以降の移行店も12月末で一斉に使えなくなる。新たに使えるようになったTカードの入会は順調という。

 メガ中筋店(安佐南区)は7月、テラ広島府中店(広島県府中町)は9月以降に転換する。ツタヤの商品を増やしながらも「フタバ図書としての特色を出したい」としている。(筒井晴信)