同性パートナーにも扶養手当を

全国初 元道職員が提訴

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同性カップルが扶養手当の支給などを受けられないのは憲法違反だとして、元北海道職員が道などに対し損害賠償を求める訴えを起こしました。札幌地裁に提訴したのは、札幌市の元・道職員佐々木カヲルさんです。佐々木さんは3年前、同居していたパートナーの女性と内縁関係にあるとして、道と共済組合に扶養手当の支給などを求めましたが、同性であることを理由に認められませんでした。これは憲法が保障する「法の下の平等」に違反するとして、佐々木さんは道と共済組合に対しおよそ500万円の損害賠償を求めています。弁護団によると、同性パートナーの扶養手当支給などを求める裁判は全国初です。