セミで同行記者団機が遅延

バイデン大統領の初外遊

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首元にセミが付いたバイデン米大統領=9日、ワシントン近郊(AP=共同)

 【ワシントン共同】米首都ワシントン近郊の空港で8日夜、バイデン大統領の初外遊に同行する記者団のチャーター機が、米東部で17年ぶりに大量発生しているセミの影響で離陸できなくなった。運航会社によると、セミが機体に付着して電力を送る補助動力装置が起動しなくなったという。記者団は別の機体で当初予定より約7時間遅れて9日未明に出発した。

 バイデン氏が9日朝、英国へ出発するため首都近郊の米軍基地で大統領専用機に乗り込む際にもセミが首元に飛んできた。バイデン氏は首元を手で払いながら報道陣に「セミに気を付けて。私もやられた」と苦笑した。