新型コロナの“まん延防止” 飲食店への納入業者にも影響…

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新型コロナの“まん延防止” 飲食店への納入業者にも影響…

 6月20日まで続く、新型コロナ対策のまん延防止等重点措置。経済的な影響は、時短営業などを求められた飲食店だけに留まらず、店に商品を納入する業者にも及んでいます。

 千葉市中央区のこちらの酒店は、酒類を主に市内の飲食店に納めてきましたが、まん延防止の対象区域に千葉市が加わって以降、取引先の時短営業や酒類の提供自粛が響き、「壊滅的」な状態だということです。

喜久屋酒店 岡本信行 代表
「飲食店メインで卸しているので、まん延防止による時短営業や(事実上の)酒禁止で壊滅的。全然動かない状態が続いている」

 時短営業に応じた飲食店に対しては協力金が出ますが、納入業者への支援は限られています。こちらの店舗は、酒店とコンビニの多角経営で苦境をしのぐ一方で、酒の瓶にメッセージやイラストを彫刻して付加価値を付ける取り組みを始めています。コロナ収束後の消費拡大を見据え、前を向いています。

喜久屋酒店 岡本信行 代表
「こういう彫刻は自分の代から始めて、酒店として付加価値をつける取り組みを、これからもしてきたい」