東証反発、一時100円超高

米株安重荷、ワクチン期待

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 10日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、前日終値比の上げ幅が一時100円を超えた。国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が加速するとの期待から買い注文が入った。前日の米国株安が相場の重荷となり、下げる場面もあった。

 午前11時現在は前日終値比132円94銭高の2万8993円74銭。東証株価指数(TOPIX)は4.52ポイント高の1961.66。

 菅義偉首相が新型コロナワクチン接種について、10月から11月にかけて希望する国民への接種を終えると表明。市場では経済正常化が進むとの見方が広がった。