80歳の法華津、五輪出場逃す

馬術、2度目の東京ならず

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法華津寛

 1964年の東京五輪代表で、自身2度目となる東京大会へ意欲を示していた馬場馬術の法華津寛(80)=東京都連盟=は、今夏の五輪出場への道が断たれた。選考基準を満たせず、10日に日本代表として佐渡一毅、北原広之(ともに日本中央競馬会)、林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)の3選手が決定した。3人とも初の五輪代表。

 東京都出身の法華津は障害飛越の日本代表として23歳で出場した64年東京五輪は40位だった。馬場馬術に転向し、2008年北京五輪で44年ぶりに出場。続く12年ロンドン五輪は日本選手史上最年長の71歳で五輪の舞台に立ち、注目された。

馬術の東京五輪代表に決まった、左から佐渡一毅、北原広之、林伸伍