11日の天気 北日本で真夏並みの暑さ 青森や秋田で35℃近くまで上がる所も 天気は西から下り坂

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11日(金)の全国の天気と予想最高気温

 ここ数日は東日本や西日本を中心に30℃以上の真夏日が続出しているが、きょう11日(金)も暑さが続く。

 特にきょうは北日本で気温が高く、東北では35℃近くまで上がる所もありそうだ。

 一方、天気は北日本から東日本と、沖縄では晴れる所が多いが、西日本の天気は下り坂に向かっている。

北日本で暑さ厳しく 東北北部は34℃予想も

11日(金)の最高気温分布予想

 きのう(10日)は全国の324地点で30℃以上の真夏日となり、東京や大阪などでは3日連続で30℃を超える暑さとなった。

 きょうも全国的に気温は平年並みか高い予想で、季節先取りの暑さが続く見込み。

 特にきょう気温が高くなりそうなのは北日本で、予想最高気温は弘前(青森県)や横手(秋田県)で34℃、北見(北海道)や山形、長岡(新潟県)などで33℃など、猛暑日に迫る暑さになる所もありそうだ。

 札幌でも31℃まで上がる予想で、各地で真夏並み、もしくはそれ以上の暑さとなるため、熱中症に注意が必要となる。

 一方、関東から西の地域では、きのうより気温が低く、多少、暑さは収まる見通し。

 ただ、それでも28℃前後まで上がる見込みで、東京では4日連続の真夏日になるかもしれない。

 引き続き、こまめな水分補給をするなど、暑さ対策が必要だ。

西から雨雲

11日(金)午前9時と午後3時の雨の予想

 天気は東日本や北日本ではこのまま晴れる所が多く、天気の大きな崩れはない見込み。

 ただ、晴れをもたらす高気圧は東へと離れていくため、西日本の天気は下り坂に向かっている。

 午前5時現在、まとまった雨雲は九州の北に見られるが、九州北部の早い所では朝から雨雲がかかり、日中には九州南部にも雨の範囲が広がる見通し。

 特に九州北部では局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがある。

 その後、夜にかけては中国・四国地方にも雨雲がかかりそうだ。

(気象予報士・多胡安那)