米英首脳 直接会談 G7声明案 コロナ終息計画

©FNNプライムオンライン

G7(主要7カ国)首脳会議が日本時間の11日夜、イギリスで開幕するのを前に、アメリカのバイデン大統領は就任後、初めてジョンソン首相と直接会談した。

バイデン大統領とジョンソン首相は、10日の会談後、「新たな大西洋憲章」と名付けた合意文書を発表した。

文書には、民主主義や公正な貿易の維持で協力することが盛り込まれたほか、サイバー攻撃への対策強化も打ち出すなど、中国やロシアの台頭を意識した内容になっている。

イギリス・ジョンソン首相「米英は、民主主義や人権、法の支配など、ともに支持するものを守っていく」

一方、アメリカのブルームバーグニュースによると、G7サミットの声明案には、2022年末までに新型コロナウイルスの世界的な流行を終息させる計画が盛り込まれた。

さらに、ウイルスの発生源を究明するため、新たな透明性のある調査の実施をWHO(世界保健機関)に求めることなど、中国をけん制する内容が含まれているという。