大宮の中華料理「登竜門」でランチ!炒飯・石焼麻婆豆腐が美味い

登竜門

大宮駅東口の南銀通りを奥まで行き、路地を入った場所にある中華料理「登竜門」

さいたま市見沼区にある、創業120年の川魚問屋「鯉平」が2020年4月にオープンした新業態の中華料理店です。

店内は清潔感のあるお店で、2階もあります。

登竜門でランチをいただく

平日の13時過ぎに2人で来訪。店内は数組のお客さんがいました。

お昼のメニュー

ランチ定食は880円です。(鰻炒飯定食のみ1180円)

  • 海老炒飯定食
  • 酸辣豆腐拉麵定食
  • ルーロー半定食
  • ユーリンチー定食
  • 五目拉麵定食
  • 鰻炒飯定食 1180円

単品で「春巻き(390円)」「焼餃子(390円)」「大肉焼売定食(500円)」などの点心メニューもあり、デザートも3種類あります。

ランチ名物に麻婆豆腐。

  • 竜煙石鍋麻婆豆腐定食 980円

辛さは小辛・中辛・大辛・爆辛から選べます。

海老炒飯定食・竜煙石鍋麻婆豆腐定食・焼き餃子をいただく

私は海老炒飯定食(880円)・連れは竜煙石鍋麻婆豆腐定食(980円)・焼き餃子(390円)を注文しました。

料理を注文すると、冷たい水出し中国茶(ジャスミン茶)がついてきます。(しかもおかわり無料!)

こちらが海老炒飯定食。

圧倒的存在感のエビチャーハン

サラダ・ナムル

中華スープに小皿(ザーサイ)が。

好きだなあザーサイ。

充実した定食です。

海老炒飯は、ぷりっぷりのエビが5つも入っています。

たまごとネギというシンプルな具材の、パラっとしたチャーハン。

美味でした。

こちらが竜煙石鍋麻婆豆腐定食

爆辛を注文していた連れ。

美味しそうです。

一口もらいましたが、さすがの辛さ。

山椒の痺れる感じは少なく、豆板醤の辛さを特に感じました。

ただ、「爆辛」は思ったよりも食べられる辛さ、というのが感想。

石鍋なので熱々、辛いだけでなくしっかりとうまみも感じました。

こちらが焼き餃子

シンプルな焼き餃子は表面パリパリの中もっちり。

餡の主張は控えめな感じがしましたが、その分たくさん食べられそうな餃子です。

定食のボリュームにも満足。

値段以上の満足感がありました。

ご馳走様です!

まとめ

大宮の繁華街から少し入った場所にある「登竜門」

母体が川魚問屋というのもあり、川魚(鰻・鯉・鯰など)も楽しめる珍しい中華料理屋さんです。

周辺のサラリーマンなどで賑わうランチはコスパ高め。

 ディナーも接待で使えるような落ち着いた雰囲気で、コース料理もあります。

接客もスムーズかつ丁寧で心地が良かったです。

清潔感があって、リーズナブルな価格で中華を楽しめるので、大宮で中華な気分の時にオススメです。

店舗情報

電話番号 048-783-2611

住所 埼玉県さいたま市大宮区仲町1-125-12

アクセス JR大宮駅 徒歩4分

定休日 日曜・祝日

営業時間

11:30-14:00(LO13:30)
17:00-22:00(LO21:30)
営業時間・定休日は変更の場合もあるので、詳細は店舗にご確認ください。

キャッシュレス支払い

クレジットカード:可

電子マネー: QUICPay

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