オオヤユウスケ(Polaris)、初のオリジナル・ソロ作品を4作連続配信リリース! ゲストを迎えた自主企画シリーズ『Two Man』も開催!

Polarisのボーカル&ギターを務めるオオヤユウスケが、オリジナル・ソロ作品を4作連続で配信リリースすることを発表。第1弾となる「Delight, Moon Light」は、7月2日(金)に配信される。オオヤユウスケ名義でのオリジナル作品のリリースは今回が初となる。

「Delight, Moon Light」はたゆたうような歌声と幻想的なサウンドが心地よい、Polarisとはひと味違った新機軸のサウンドメイクが印象的な一曲。エンジニアには、昨年リリースしたカバーアルバム『STEREO #2』に引き続き、トクマルシューゴやLOSTAGEなどの仕事で知られる岩谷啓士郎を迎えて制作された。アートワークは、絵描き・ライブペインティングパフォーマーで過去にはオオヤのアーティスト写真でも作品を使用した親交の深い近藤康平が担当。一連のリリースのために書き下ろした特別な作品が使用されており、リリースされる4作品のアートワークを重ねていくと一枚の絵が見えてくる仕様となっている。残る3曲はそれぞれ9月、11月、2022年1月と奇数月にリリースが予定されている。

また、リリースに伴い、オオヤと親交のあるゲストを迎えた自主企画シリーズ『Two Man』も開催。6月、8月、10月、12月と偶数月に計4回開催され、昨夜開催された第1回目は初となるbonobosの蔡忠浩と共演。入場チケットはソールドアウトとなった。なお、昨日の配信アーカイブ視聴チケットは、6月16日(水)までStreaming+で購入できる。 そして、8月17日(火)に開催される第2回には、小山田壮平がゲストとして出演することが決定。第1回に引き続き、当日のライブの模様は生配信されるため、遠方の方にもぜひチェックしていただきたい。入場、配信チケットは6月11日(金)12時より販売開始。

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