【まとめ】ワンタッチテント&ポップアップテント&シェードのおすすめ8選! デイキャンプやピクニックに使える♪

とにかく設営が簡単にできる、「ワンタッチテント」や「ポップアップテント」。その違いは?どっちを選べばいいの?おすすめは?など、これから購入を検討している人に向けて、くわしく解説します!今回は、おすすめ商品8つのご紹介に加えて、それぞれのメリット・デメリット、たたみ方までをまとめて紹介します。

ワンタッチテント・ポップアップテントとは? 簡単に設営できるので初心者にもおすすめ!

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17303438

ワンタッチテント」と「ポップアップテント」は、どちらも簡単に設営できるテントのこと。

手軽に組み立てられる点は共通しますが、次のような違いがあります。

  • ワンタッチテント
    傘のようにバサッと広げるようにして組み立てる
    宿泊に対応しているものもある
  • ポップアップテント
    収納ケースから取り出して広げるだけで自動的に立ち上がる
    基本的にはピクニックやデイキャンプ向き

ワンタッチテントもポップアップテントも、日除けのシェードとして使える簡易的なタイプから、宿泊を伴うキャンプに対応した本格的なものまで種類はさまざま。

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また、ピクニックやデイキャンプに使うなら「シェード」もおすすめ。ワンタッチやポップアップタイプのシェードも、この記事でご紹介します!

ワンタッチテント・ポップアップテントのメリットとデメリット

ワンタッチテントやポップアップテントは簡単に使えて便利な反面、シンプルな構造であるがゆえのデメリットも。

それぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめたので、購入の際の参考にしてくださいね。

ワンタッチテントのメリット・デメリット

【ワンタッチテントのメリット】

  • 簡単に設営できる
  • 軽量でコンパクト
  • ポップアップテントより強度がある

【ワンタッチテントのデメリット】

  • 通常のテントに比べると耐久性や強度が低い
  • 収納にコツがいる場合もある

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ワンタッチテントはポップアップテントよりも強度があるものの、通常のテントに比べるとやはり耐久性に劣る点は、考慮して選びましょう!

ポップアップテントのメリット・デメリット

【ポップアップテントのメリット】

  • 広げるだけで自立する
  • 軽量で持ち運びやすい
  • 価格が安い

【ポップアップテントのデメリット】

  • 折りたたむときにコツがいる
  • つくりが簡易的なので過酷な環境での使用には不向き
  • 壊れたらまるごと買い替えが必要

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ポップアップテントはより設営が簡単なものの、折りたたむのにはちょっとしたコツが必要です。折りたたみ方は後ほど紹介します。

ワンタッチテントとポップアップテントに共通していえることは、宿泊キャンプに対応しているものであっても、一般的なテントに比べると強度が低く、あまり過酷な環境では使えない点です。

加えて、どちらもつくりが一体型のため、一部のパーツが破損した場合でも、本体ごと買い替えなければなりません。

ワンタッチテントもポップアップテントも決して壊れやすいわけではなく、設営も簡単で、使い方次第でメリットが多いのも事実。

基本的には、気候が良いときのデイキャンプやピクニックに限定して使ったり、キャンプのサブテントに活用したりがおすすめです!

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ここからは、おすすめのワンタッチテントとポップアップテントをご紹介していきます!

ワンタッチテントのおすすめ2選! 宿泊もOKなDOD・デカトロンのイチオシ商品をご紹介

ワンタッチテントは、デイキャンプやピクニック向けのサンシェードから、宿泊キャンプにも使える本格的なタイプまで、ラインアップが豊富。

ここではおすすめを3つ紹介します。

【ワンタッチテントのおすすめ1】DOD(ディーオーディー)「ワンタッチテント」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17303438

DODの「ワンタッチテント」は宿泊キャンプでも使える快適なワンタッチテント。

大人2人でゴロ寝してもスペースにゆとりがあるので、ソロキャンプならさらにゆったり過ごせます。

女性1人でも組み立てられるほど使い方が簡単なのはもちろん、ランタンフックやベンチレーションなども装備されているのがうれしいポイント。

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ペグやロープも付属するので、風対策もバッチリです。

【スペック】

  • 重量:(約)3.0kg
  • サイズ:(約)幅230×奥行150×高さ117cm
  • 収納サイズ:(約)幅70×奥行19×高さ19cm

▼DODワンタッチテントのレビュー記事はこちら!

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DODDの別タイプのワンタッチテントは、『おぎやはぎのハピキャン』にも登場しました!

【ワンタッチテントのおすすめ2】デカトロン「QUECHUA (ケシュア)2 SECONDS EASYFRESH&BLACK2人用」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17387018

デカトロンの「QUECHUA (ケシュア)ワンタッチテント 2SECONDS EASY FRESH&BLACK」は、女性1人でも簡単に設営できるのに、宿泊キャンプにもしっかり使える機能性の高さが魅力。

遮光性、遮熱性に優れているのに加えて風通しも良く、暑い季節も涼しく過ごせます。

耐水性、耐久性に優れていて安心して使えるワンタッチテント。

【スペック】

  • 重量:4.7kg
  • サイズ:205×145×高さ110cm(最高部)
  • 収納サイズ:59×20×20cm

▼レビュー記事はこちら!

ポップアップテントのおすすめ2選! 宿泊可能なデカトロン

ポップアップテントは、デイキャンプやピクニックなどで簡易的に使うのが基本。

宿泊キャンプで使えるモデルは限られるので、選ぶときは注意しましょう。

今回は、ピクニックなどに使える簡易的なポップアップテントと、宿泊にも対応した本格的なポップアップテントをひとつずつご紹介!

【ポップアップテントのおすすめ1】キャプテンスタッグ「CSシャルマン ポップアップテント」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17450308

ピクニックやデイキャンプで手軽に使える、キャプテンスタッグの「CSシャルマンポップアップテントフルクローズ」。

フルクローズできるので、海遊びなどでの着替え時にも便利。

メッシュの窓がついているので、涼しい風が抜けるのも嬉しいポイントです。

【スペック】

  • 重量:(約)2.5kg
  • サイズ:(約)200×220×130cm
  • 収納サイズ:(約)外径60×厚さ7cm

▼レビューはコチラをチェック!

【ポップアップテントのおすすめ2】Ayamaya(アヤマヤ)「ポップアップテント 4人〜6人用」テント泊可能!

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17424716

大人数を収容できる上、簡単に設営できるのが魅力のAyamaya(アヤマヤ)の「ポップアップテント」。

耐水圧は天井部3,000mm・グランド部4,000mm、吊り下げ式インナーテントのダブルウォール構造など、快適にテント泊できる機能性の高さが特徴です。

テントの設営や撤収の手間を省いて、気軽にキャンプを楽しみたい方におすすめ。

【スペック】

  • 重量:(約)5.5kg
  • サイズ:(約)幅380×奥行260×高さ130cm
  • 収納サイズ:(約)直径88×3cm

▼実際にテント泊したキャンパーさんの記事はこちら!

ピクニックやデイキャンプで使うならワンタッチ&ポップアップタイプの「シェード」もおすすめ!

ピクニックやデイキャンプで使うなら、日陰をつくる目的の「シェード」もおすすめ。

こちらもワンタッチタイプや、ポップアップタイプのものでおすすめを4つご紹介します!

【ワンタッチシェード】LOGOS(ロゴス)「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17444168

ロゴスの「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」は、ワンタッチで簡単に組み立てられるサンシェード。

女性1人でも30秒ほどで設営できる手軽さが魅力です。遮光性やUVカット率も高く、紫外線対策に役立ちます。

強い日差しが気になる季節のデイキャンプやピクニックなどにうってつけ。

【スペック】

  • 重量:(約)3.0kg
  • サイズ:(約)幅200×奥行150×高さ117cm
  • 収納サイズ:(約)幅69×奥行12×高さ12cm

▼レビュー記事はこちら!

【ポップアップシェード】CHUMS(チャムス)「ポップアップサンシェード3人用」

編集部撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17400181

デイキャンプや子ども連れで公園遊びをするときなどにぴったりなのが、チャムスの「ポップアップサンシェード」。

背面の窓はメッシュ素材が使われているので、風通しが良く、夏も涼しく過ごせます。

フルクローズが可能なので、着替えるときも安心。

【スペック】

  • 重量:-
  • サイズ:幅198×奥行147×高さ127 (+89)cm
  • 収納サイズ:(約)直径64cm

▼くわしくはこちらの記事で!

【ポップアップシェード】LOGOS(ロゴス)「ソーラーブロックポップフルシェルター」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17413112

ロゴスの「ソーラーブロックポップフルシェルター」は、UVカット率99.9%以上、遮光率100%で、強い日差しや紫外線除けにぴったり。

収納袋から出すだけでテントが自動的に完成し、設営の手間がかからないのも魅力です。

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フルクローズも可能。日差しの強いシーズンに活躍しますね!

【スペック】

  • 重量:(約)2.0kg
  • サイズ:(約)幅235×奥行113×高さ90cm
  • 収納サイズ:(約)直径70×高さ4cm

▼愛用者レビューはこちら!

【ポップアップシェード】Coleman(コールマン)「クイックアップIGシェード」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17350304

虫が苦手な方にはコールマンの「クイックアップIGシェード」がおすすめ。

独自に開発した防虫効果のあるメッシュ素材が使われていて、テントに近づいてきた虫をノックダウンできます。

フルクローズ、フルオープンが可能で、アウトドアのおともにぴったり。

【スペック】

  • 重量:(約)2.5kg
  • サイズ:(約)幅200×奥行150×高さ125cm
  • 収納サイズ:(約)直径59×8cm

▼レビュー記事はこちら!

ピクニックからキャンプまで大活躍! ワンタッチテント・ポップアップテントは1つあると便利

編集部作成

暑い季節のアウトドアのおともに、ワンタッチテントやポップアップテントが1つあると便利。

日陰や休憩場所を確保できたり、着替えができたり、何かと重宝します。

女性や子どもでも1人で設営できるほど簡単なので、テント設営が苦手な方や初心者の方にもおすすめ。テント泊に使えるタイプもあるので、用途に合わせて選びましょう。

(ライター:hayase)

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