撤去命令従わず 千葉県佐倉市の現場には大量の産業廃棄物 社長の男を逮捕

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撤去命令従わず 千葉県佐倉市の現場には大量の産業廃棄物 社長の男を逮捕

 千葉県の撤去命令に従わず佐倉市の敷地に産業廃棄物を放置したとして、廃棄物の管理などを行う会社の社長が逮捕されました。

 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、酒々井町で廃棄物の管理などを行う「SKE」の社長、田辺康久容疑者(37)です。

 警察によりますと、田辺容疑者は自身が管理する佐倉市上別所の敷地に電子機器の外枠や電線のカバーなどの産業廃棄物およそ1万1300立方メートルを放置し、県の撤去命令に従わなかった疑いが持たれています。

 県は2020年6月以降、この会社に対し廃棄物の撤去などの改善指導を複数回行っていて、2021年1月には廃棄物の保管量を法律で定めた上限の0.3立方メートル以下にするよう措置命令書も交付していました。

 調べに対し田辺容疑者は容疑を認めていて、警察は詳しく経緯を調べています。