今夏移籍が囁かれるギュンドアン マンCは放出の意思なし

 マンチェスター・シティは今夏の移籍が囁かれるイルカイ・ギュンドアンの残留を主張した。

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 30歳ギュンドアンはマンCと2年の契約を残していて、更新の話し合いはEURO2020以降に行われる予定。今夏移籍の噂が伝えられており、中盤の補強を目指すバルセロナが獲得を狙っている。しかしイギリスメディア『skysports』は、マンCはギュンドアンを売却する予定はないと報道。ギュンドアンもマンチェスターの生活に満足していて、新契約を望んでいると報じた。ギュンドアンは2016年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督が初めて獲得した選手で、今シーズンは攻撃的な役割を任され得点力が爆発。13ゴールを叩き出し、チームトップスコアラーとなった。

マンCはギュンドアン残留を主張 Photo BSR Agency

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