「60歳ぐらいの男」行方追う 荒尾市のコンビニ強盗

©株式会社熊本日日新聞社

強盗事件が起きたコンビニを調べる捜査員=11日午前1時50分ごろ、荒尾市野原

 10日午後11時40分ごろ、熊本県荒尾市野原のコンビニ「ファミリーマート荒尾野原店」に刃物を持った男が押し入り、レジの現金約5万円を奪って逃走した。荒尾署は強盗事件とみて、男の行方を追っている。

 署によると、男はレジにいた20代のアルバイトの男性店員に刃物を突き付けて「金を出せ」と脅し、男性店員が差し出した現金を奪うと、徒歩で南方向に逃げた。当時、店内にいたのは男性店員1人だけで、けがはなかった。

 男は60歳ぐらいで身長約160センチ。服装は水色の長袖シャツ、青色ズボンに黒い運動靴、クリーム色の帽子を着用していたという。県警は、約100人態勢で現場周辺の聞き込みや防犯カメラの分析を進めている。

 現場は、住宅街の一角。道向かいにある荒尾四中と、近くの八幡小では11日朝、職員や保護者が子どもたちの通学を見守った。八幡小は一斉下校も実施した。

 近くに住む保護者の男性(42)は「中学校からのメールで事件を知り、驚いた。早く捕まってほしい」と話していた。

この記事はいかがでしたか?