長崎県産イチゴ『ゆめのか』使用 東京のコーヒーショップでドリンク販売

長崎市観光大使 浦川翔平さん提案

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県産イチゴ「ゆめのか」を使った「しょへモ~モ~ ~ゆめのかとモ~モ~くんのマリアージュ~」(AMAZING COFFEE提供)

 長崎県産イチゴの品種「ゆめのか」を使ったチョコレートドリンクを、東京のテークアウト専門コーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が考案した。長崎市観光大使で、人気ダンスボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー、浦川翔平さんが開発に携わった。
 ドリンク名は「しょへモ~モ~ ~ゆめのかとモ~モ~くんのマリアージュ~」。ホワイトチョコと牛乳、ヨーグルトに「ゆめのか」のピューレを合わせ、果肉の食感と爽やかな風味が特徴という。
 浦川さんが普段から好んで飲む同店の「チョコモ~モ~」と、古里の特産品を生かした商品を作りたいと提案した。都内などにある同店の計5店舗で13日まで販売する。価格は700円。
 「ゆめのか」は島原半島を中心に県内で年間計約5200トン生産。全国農業協同組合連合会(JA全農)県本部が現地での「ゆめのか」の仕入れに協力した。販売額は上昇傾向で、都内の洋菓子店と協力しオリジナルスイーツを開発する企画などもある。県本部の担当者は「浦川さんのような著名な方に協力いただいて全国にPRでき、ありがたい」としている。
 ドリンクの県内販売は未定だが「AMAZING COFFEE」の担当者は「イベント開催などを通じ長崎県の皆さんも楽しむ機会ができれば」と話した。

県産イチゴ「ゆめのか」(JA全農県本部提供)