井上咲楽がキャンプを満喫! サバイバル能力の高さを披露

フジテレビ系で6月27日放送の「ニッポンを釣りたい!釣って食べて寝たいだけ。」(午後4:05=テレビ新広島制作)に井上咲楽が出演。キャンプ芸人も驚くサバイバル能力を発揮する。

今年22回目を迎える本シリーズは、“釣り”をキーワードに自然の中で遊ぶことの楽しさを伝える恒例のスペシャル番組。今回がシリーズ初出演となる井上は、豪華な“キャンプ飯”の食材にするため、茨城県の渓流でヤマメやイワナを狙う。

まひる(ガンバレルーヤ)と共に川を訪れた井上は、エサに使うブドウムシを素揚げにし「ナッツみたいな風味でおいしい!」と食べ始め、まひるを驚かせる。井上は釣り好きである父親の影響で小さい頃から釣りに親しんできたといい、釣りざおさばきも手慣れた様子だ。その後も昆虫が苦手なまひるに代わってエサを釣り針に取り付けたり、エサとなる虫を探そうと自ら川に入って岩の裏をのぞき込んだりと、終始ワイルドに楽しんだ。

その後、キャンプ芸人のたけだバーベキューが、井上らが集めた新鮮な食材を調理。たけだが、キャンプや登山の際に使われる調理器具のコッヘルを取り出すと、井上は「私、普段からコッヘルを使ってお米炊いてます!」とまさかのエピソードを披露し、たけだは「さすがやな」と舌を巻く。

ロケ終了後、たけだは「咲楽ちゃんの“潜在キャンプ能力”がすごいですね。随所にサバイバル能力の高さを感じました」と太鼓判。井上は「私はやっぱり自然が好きなんだなと感じました。でも、自然と向き合う能力はコロナ禍で落ちちゃったなと。魚をさばけるようになったり、狩りの免許を取得したり、もっとサバイバル能力を身につけたいですね」と更なる高みを目指すことを宣言した。

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