中国新車販売、14カ月ぶり減

5月、半導体不足影響

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 【北京共同】中国自動車工業協会が11日発表した5月の新車販売台数は、前年同月比3.1%減の212万8千台だった。前年実績を下回るのは14カ月ぶり。世界的な半導体不足で生産が落ち込んだことが影響した。新型コロナウイルスの感染拡大が止まり、1年以上にわたって続いてきた世界一の自動車市場の勢いにブレーキがかかった形だ。

 昨年5月は既に台数が大きく伸びていた反動も出た。コロナ流行前の19年5月の実績は上回った。