作家でタレントの乙武洋匡氏(45)が11日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染し、入院した古い政党から国民を守る党の立花孝志党首(53)にエールを送った。
乙武氏は立花氏入院のニュースを引用し「みんなさ、そんなに意地悪言わなくてもいいじゃない」と投稿した。
立花氏は今月8日にコロナ感染が判明し、自宅療養していたが、体調不良が続き、この日午前、入院。前日に入院を示唆した時からネット上は炎上し、「コロナはただの風邪と言っていたのに入院?」「自業自得」と大荒れしている。
前新潟県知事の米山隆一氏(53)は「立花氏が入院したら、全病院スタッフが、全ての診療に際して、一回一回『ほら、ただの風邪じゃないでしょう。』と嫌味を言うくらいの事をしても、罰は当たらないと思います」と嫌味ツイートも投稿していた。
乙武氏は「政治家として評価するか否かは別にして、『どうぞお大事に』と言える心は持ち合わせていたいけどな」とフルボッコされている立花氏を気遣った。