モデルナワクチン対象年齢拡大へ

12~17歳に、加藤官房長官

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 加藤勝信官房長官は11日の記者会見で、18歳以上が対象となっている米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、12~17歳にも拡大する方向で国内手続きが進んでいると明らかにした。「有効性、安全性が確認されれば添付文書が改訂され、厚生労働省の審議会で議論される」との見通しを示した。

 モデルナが、米食品医薬品局(FDA)に、12~17歳に接種できるよう、緊急使用許可を申請したことを受けた対応だと説明。国内流通を担う武田薬品工業と厚労省が添付文書の改訂に向け協議しているとした。

 厚労省は、既に米ファイザー製の接種対象年齢を12歳以上に引き下げている。