関西3府県、段階的緩和へ

まん延防止へ移行、来週判断

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大阪・心斎橋を行き交うマスク姿の人たち=11日午後2時11分

 大阪、京都、兵庫の関西3府県は11日、新型コロナウイルス緊急事態宣言が期限通りの20日に解除された場合、現行の要請内容を段階的に緩和するため「まん延防止等重点措置」への移行を有力な選択肢とする方向で検討に入った。感染再拡大を防ぐのが狙い。来週に開く各対策本部会議で最終判断し、政府に要請する。大阪では百貨店に対する土日の休業やイベント無観客開催の要請を見直す案が浮上している。

 大阪府の吉村洋文知事は11日、前回の宣言解除後に第4波が来て感染者が急増した経験を踏まえ「元来た道に行かないようにしたい」と記者団に強調した。