サウンド・ポイント・キャピタルがCVCクレジットの米国ダイレクト・レンディング部門を買収

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ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 総資産約250億ドルを管理するクレジット中心投資運用会社のサウンド・ポイント・キャピタル・マネジメントは、CVCクレジットの米国ダイレクト・レンディング・プラットフォームを買収したことを発表いたします。

取引の条件は、公開されていません。合意の一環として、サウンド・ポイントはCVCクレジットから9名の投資専門家のチームを雇用し、この9名が共同で約10億ドルの資産のポートフォリオを管理します。このチームは主に、米国のミドルマーケット企業に対して第一順位担保とユニトランシェ債務ファシリティを提供しています。借り手には、消費者サービス、ビジネスサービス、ヘルスケア、製薬、ホスピタリティ、電気通信、工業など、幅広い産業セクターの企業が含まれています。

サウンド・ポイント・キャピタルの創業者でマネジング・パートナーのスティーブン・ケッチャムは、次のように述べています。「この投資ポートフォリオと才能ある人材のチームが当組織に加わることを非常にうれしく思っています。この取引によって、すでに成功している当社の融資プラットフォームに新しい次元がもたらされ、当社はさらなる成長の軌道に乗ることができます。」

9名から成るCVCチームは、CVCクレジットのプライべート・デット部門グローバル責任者のトム・ニューベリーと、CVCクレジットの米国プライベート・デット部門責任者のデビッド・デサンティスが率いています。ニューベリーとデサンティスは共に、サウンド・ポイントのダイレクト・レンディングの共同責任者に任命されました。

ニューベリーは、次のように述べています。「サウンド・ポイントのクレジット・プラットフォームは、私達のようなグループにとって、理想的な拠点です。私達はこれを、事業の成長を加速し、将来の拡大を通じて引受能力を拡大するための方法であると考えています。」

デサンティスも、「私達のチームの確かな実績とサウンド・ポイントの機関投資家間の深いつながりを組み合わせることで、力強い連携が確立されます」と述べています。

ニューヨークに拠点を置くサウンド・ポイントは、2018年5月に、投資家からの約5億ドルの出資確約金と共に「戦略的キャピタル・ファンド」を立ち上げました。このファンドは主に、移行期や事業再生期にある非公開および公開会社に向けた、高度な仕組みを持つオーダーメイドの資金調達に焦点を当てています。CVCクレジットの米国ダイレクト・レンディング・プラットフォームは、実績のあるミドルマーケット企業への成長資金と買収資金の提供に重点を置いており、このような努力を補完することになります。

ケッチャムは、次のように述べています。「近年、いわゆる『ノンバンク融資』が普及していることは、広く知られています。従来の銀行が市場の特定の分野を避けている中、サウンド・ポイントのような企業は、強固な元金保護と共に資本を首尾よく運用し、投資家に魅力的な変動金利の収益をもたらしてきました。ニューベリー、デサンティス、そしてそのチーム全体が、100人が働く当社に加わることは、この事業分野における私たちの取組みの強化の支えとなるでしょう。」

CVCクレジットのケン・ヤング会長は、次のように述べています。「2020年の戦略的見直しを受けて、当社は米国ダイレクト・レンディング事業を売却することを決定しました。サウンド・ポイントへの売却を発表できることをうれしく思い、ニューベリー、デサンティス、そしてチーム全体の成功を祈っています。この売却に続き、CVCクレジットがCVCネットワークと一層連携することを確実にするため、当社はパフォーミング・クレジット、欧州ダイレクト・レンディング、キャピタル・ソリューションの3つの主要分野を通じてCVCクレジットの成長をさらに加速することに注力しています。」

サウンド・ポイントに吸収されたCVCクレジットの米国ダイレクト・レンディング・プラットフォームは、88件の取引を通じて17億ドル以上を運用してきました。シニアチームは、合計して70年余りの経験を持ち、この期間に180億ドル以上の融資契約を完了しました。中核的シニアチームのメンバーは、20年以上にわたってお互いを知り、もしくは共に働いています。

バークシャー・グローバル・アドバイザーズが、この取引においてCVCクレジットの財務顧問を務めました。

サウンド・ポイント・キャピタル・マネジメントについて

サウンド・ポイントは、2008年に創業されたオルタナティブ資産運用会社で、特にクレジット戦略を専門としています。ニューヨークに拠点を置き、ロンドンにオフィスを構える当社は、最高クラスの年金、財団、保険会社、資産管理会社、ファミリーオフィスなどの機関投資家に代わって資金を管理しています。サウンド・ポイントの戦略は、流動および非流動クレジット・オルタナティブの全体に及び、レバレッジ融資、スペシャル・シチュエーションズ、ディストレスト・デット、ストラクチャード・クレジット、ダイレクト・レンディング、商業不動産に焦点を当てたファンドやマネージド・アカウントが含まれます。サウンド・ポイントは現在、約250億ドルの資産を管理しています。ストーン・ポイント・キャピタルの5人のプリンシパルと、ブルー・アウル・キャピタル[NYSE:OWL]の一部門であるダイアル・キャピタル・パートナーズは、当社事業の戦略的投資家です。詳細情報については、サウンド・ポイントのウェブサイト(www.soundpointcap.com)をご覧ください。

CVCクレジットについて

CVCクレジットは、CVCのクレジット・マネジメント事業です。CVCクレジットは、米国と欧州にオフィスを構え、60人以上の投資専門家と280億米ドルの運用資産を持つ世界的なクレジット資産運用会社です。当プラットフォームは、投資家のためにクレジット・サイクル全体を通して、プラスの絶対収益と魅力的なリスク調整後資本収益を創出することを目指しています。CVCクレジットは、その投資戦略全体で大きな相乗効果を生み出す多様な事業を構築してきました。CVCクレジットに関する詳細情報については、www.cvc.com/creditをご覧ください。

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