神様、僕は気づいてしまった、新曲「パンスペルミア」のMV公開&新プロジェクトを始動

配信楽曲「パンスペルミア」

神様、僕は気づいてしまったが、神僕の新章ともいえるプロジェクトがスタートした。オリジナルの小説、漫画、音楽、MVが完全に連動したプロジェクトとなり、4体の神による6篇の物語を起点に、音楽と漫画が展開する。

そのオリジナル物語の主題歌へ書き下ろした新曲「パンスペルミア」のMVがYouTubeで公開され、配信リリースもスタート。実写とアニメが融合した、神僕初となるアニメーションMVとなっており、連動する漫画タイトルはバンド名と同じく「神様、僕は気づいてしまった」。このオリジナル漫画は、小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて連載がスタートした。バンドのオフィシャルInstagramでは、漫画に登場する4人の神にまつわる情報や、物語を紐解く情報を発信していく予定となっているので、併せてチェックしてみよう。

【東野へいと(Gu) コメント】

「新しい試みが開始されます。70億人が住む星には、70億通りの時間、70億通りの怒りや悲しみ、そして70億通りの孤独が二つとなく存在し、それらが一つの空の下で共有されます。物語の彼、彼女らもまた1/70億の人生という種として芽吹いていく中で、一つの舞台に手繰り寄せられていく。開かれる花が天使か悪魔かは僕ら次第。そんなきっかけの象徴になれたらいいという願いを込めてつくりました」

漫画『神様、僕は気づいてしまった』

小説家 岩城裕明によって描き下ろされた6篇の物語が、小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて、6/11より連載スタート‼︎

原作:岩城裕明
漫画:ウエマツ七司
主題歌:パンスペルミア(神様、僕は気づいてしまった)

<プロローグ>
彼らは来訪神と呼ばれていた。
来訪神は特定の日に訪れては厄をはらい、福をもたらすとされており、人々はそんな神を迎えいれるために祭りをひらき、盛大にもてなしてきた。
祭りは神のためにあった。
なので、人々が行う祭りはすべて、我々のためにひらかれたものだと彼らは思っている。
ある日、神は気がつく。
いつからか特定の日以外にも祭りがひらかれていることに。
もちろん彼らは、それらの祭りも我々のために執り行われているものだと考える。
彼らは祭の気配を感じると、どこからともなく来訪し、目星をつけた人間に贈りもの(ギフト)を授けた。
神は言う。
お招きいただきありがとう。
僕らは思う。
招いてねえよと。

配信楽曲「パンスペルミア」

2021年6月11日(金)配信開始

■配信購入リンク
https://kamiboku.lnk.to/Panspermia

神様、僕は気づいてしまった オフィシャルHP

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神様、僕は気づいてしまった オフィシャルInstagram

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