種子島沖に旧日本軍機 海底に浮かぶ深緑の塗装

鹿児島県・種子島沖に沈む旧日本海軍の攻撃機の遺骨調査に先立ち、西之表市に委託されたダイバーらが11日までに現場海域で機体の状態や周辺の地形を撮影した。

「九七式艦上攻撃機」とみられる機体は、海底に裏返った状態で眠る。冷却器や配線が残り、主翼付近には当時を思わせる深緑色の塗装が見られた

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