千葉県市川市 村越市長の不信任案否決 保守系会派などが反対

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千葉県市川市 村越市長の不信任案否決 保守系会派などが反対

 11日開会した市川市議会で、市長室にガラス張りのシャワー室を設置し、批判されていた村越祐民市長への不信任決議案が提出され、否決されました。

越川 雅史 市議
「『私がシャワーを先に浴びるべきか』それとも、『女性職員に先に使ってもらうべきか』、そんなことしか考えていなかったと批判されてしまうのも、当然のことではないでしょうか?」
「村越祐民市長、あなたには今すぐ辞任していただきたい」

 村越市長の不信任決議案は、無所属の会と共産党の、2つの会派が提出したもので、理由として村越市長が記者会見で、“市議会の決議に応じず、ガラス張りのシャワー室を撤去しないと表明したこと”などを挙げていました。

 不信任決議案は、午後の本会議で討論と採決が行われ、出席した38人のうち、賛成は、提出した2会派などの13人と少数で、保守系会派などが反対して、否決されました。

 不信任決議案が否決されたことを受け、村越市長はコメントを発表し、「コロナ禍のいま、市の業務を停滞させるわけにはいきませんので、市民のことを第一に考え、これまで以上に市政運営に努めてまいります」としています。