神戸のワクチン接種会場、7月以降25カ所に倍増 午前の予約枠も新設

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 新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場について、神戸市は11日、現在の13カ所から、7月以降に25カ所まで増やすと発表した。かつて飲食店が入っていた市役所1号館(中央区)の24階フロアも活用する。

 市は現在、独自に開設した大規模接種会場2カ所のほかに、市内各9区に計13カ所の集団接種会場を開設。11日からは16~64歳への接種券の発送を始め、会場の増設が必要と判断した。

 今月22日から、神戸ファッションプラザ(東灘区)や須磨パティオ(須磨区)といった商業施設や神戸学院大学(中央区)など5カ所に集団接種会場を新設。7月以降も北、垂水区など計7カ所に順次開設する。

 また平日と土曜の集団接種は午後のみだったが、市民への意向調査結果を基に、新設会場は午前も予約枠を設ける。市役所24階のみ、仕事帰りの利用を想定し午後6~9時に開設する。新設会場では米モデルナ製ワクチンを使用する。(三島大一郎)