米独首脳、7月15日にホワイトハウスで会談 共通の課題で連携へ

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[カービスベイ(英イングランド) 11日 ロイター] - バイデン米大統領が、7月15日にドイツのメルケル首相をホワイトハウスに招き会談すると、ホワイトハウスのサキ報道官が11日明らかにした。

サキ報道官は、首脳会談では「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の終息や気候変動の脅威への対応、共通の民主主義的な価値観に基づく経済的繁栄や国際安全保障の促進など、多岐にわたる共通の課題における緊密な連携へのコミットメントを巡り協議する」とし、「二国間の深いつながり」を確認する述べた。

ロシアとドイツを結ぶガスパイプライン計画「ノルドストリーム2」を巡る対立が米独関係に影を落としていることも背景にあるとみられる。

英コーンウォールでは11日、主要7カ国(G7)首脳会談(サミット)が開幕。バイデン大統領は欧州との関係再構築を目指している。

バイデン大統領は就任以降、世界の首脳では菅義偉首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領をホワイトハウスに招いている。