G7、感染症監視網の整備へ

ワクチン使用まで100日目標

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新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの東京会場に向かう人たち=10日午後、東京・大手町

 【コーンウォール共同】先進7カ国首脳会議(G7サミット)は12日の討議で、新たな感染症の世界的流行の再発を防ぐため、早期に兆候を捕捉する国際監視網の整備で合意する見通しだ。ワクチンや治療法の開発から使用までに要する期間を100日未満に短縮する目標も共有し、開発促進に向けて連携を強化する。英政府が11日、明らかにした。

 G7首脳は12日、新型コロナウイルス対策を含む保健分野を討議する。会場のある英南西部コーンウォールの海辺の村カービスベイにちなみ、これらの感染症対策を「カービスベイ宣言」として取りまとめ、首脳声明と共に13日に公表する予定だ。