モウリーニョが悔しがる!指導できなかった「すれ違い過小評価選手」とは

来季からローマを指揮することになったジョゼ・モウリーニョ監督。

これまでチェルシーやレアル・マドリー、インテルなどを率いてきたが、監督できなかったことを悔やんでいる選手がいるとか。『talkSPORT』でこんな話をしていたそう。

ジョゼ・モウリーニョ

「コヴァチッチは人々が考えるよりもはるかにいい選手だと私はずっと思っている。

かなり腹立たしいよ。彼は私がいた全てのクラブにいたけれど、一緒になったことは一度もないからね!

彼はレアルでプレーしたが、私と一緒ではない。チェルシーでもプレーしているが、私とではない。インテルでもだ。

私はこの子が大好きだし、彼は私がいたクラブを追ってきた。次はトッテナムに行くかもね!来季ね。

でも、彼は一度も私のもとではプレーしていない」

モウリーニョがすれ違いになっていることを悔やんでいたのは、チェルシーのクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチ。

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自分が去ったクラブに加入しているとしたうえで、人々は彼を過小評価しているとも述べていたとか。今後のスパーズ行きを予言していたようだが…。

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