新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜刑務所は12日、新たに30代の男性刑務官1人の感染が判明したと発表した。感染経路は不明という。
同刑務所によると、刑務官は11日に発熱などの症状が出たため医療機関を受診し、陽性と判明した。受刑者の処遇を担当しており、10日まで出勤していた。
同刑務所では、今年2月までに受刑者と職員計140人以上が感染するクラスター(感染者集団)が発生していた。
新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜刑務所は12日、新たに30代の男性刑務官1人の感染が判明したと発表した。感染経路は不明という。
同刑務所によると、刑務官は11日に発熱などの症状が出たため医療機関を受診し、陽性と判明した。受刑者の処遇を担当しており、10日まで出勤していた。
同刑務所では、今年2月までに受刑者と職員計140人以上が感染するクラスター(感染者集団)が発生していた。
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