なにわ男子・西畑大吾主演「花輪せんせいは半人前!?」に三四郎・相田が登場。コタローの過去を知るキーマン!

テレビ朝日系連続ドラマ「コタローは1人暮らし」(土曜午後11:30)のスピンオフドラマとしてTELASAで配信されている、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の西畑大吾が主演を務める「花輪せんせいは半人前!?」の第4話に、三四郎・相田周二が出演。さとうコタロー(川原瑛都)の過去を知るキーパーソンを演じている。

「コタローは1人暮らし」は、売れない漫画家・狩野進(横山裕)と、隣室に引っ越してきた1人暮らしの訳あり5歳児・コタロー、そして2人を見守る周囲の人々の交流を描くハートフルコメディー。「花輪せんせいは半人前!?」では、コタローの通う幼稚園の担任の補佐をする新任教諭・花輪景介(西畑)を主役に、地上波ドラマ本編では知ることができない貴重なエピソードが描れている。最新話となる第4話で相田が演じる玉森伊之助は、いつも同じTシャツを着ているコタローの背景にある、深い事情を知る重要人物だ。

相田は「金髪にしてから少しずつドラマに出させていただくことが増えたんですが、お金をだまし取ったりする役が多かったんです。だから今回も『きっとまたそういう役だろうな』と思っていたら…めちゃくちゃいい役じゃないですか! 大役過ぎて、喜びと驚きが一気に押し寄せてきました」とコメント。主演の西畑については「大吾さんは…甘いマスク過ぎやしませんか? そして、いい人なんだろうなと思っていたら、本当に物腰の柔らかいめちゃくちゃいい人でした。合間にたくさんお話ができてうれしかったです」とその印象を語った。

また、「コタロー役の瑛都くんとの2人芝居がほとんどだった」そうで、川原については「とにかくかわいいですね。しかも天才です! 休憩中も難しそうな本を読んでいました。とんでもなく賢い大人になると思います。ちなみに僕はずっと台本を読んでいました。本を読む余裕はなかったですね(笑)」と、その天才子役ぶりに脱帽。

最後に相田は「このドラマでは、テレビでは見ることのできない、僕がめちゃくちゃしゃべっている姿が登場します。皆さん、ぜひ『この人、こんなにしゃべるんだ!』と驚きながら見てください(笑)」と力を込めている。

スピンオフ第4話では、母の度を超した干渉に耐え切れず、花輪はついに一人暮らしをする決意を固める。それを知った幼稚園の主任教諭・岡朝子(峯村リエ)から紹介された「アパートの清水」で、ひとまず1週間のお試し入居をスタート。“まずは腹ごしらえ!”と宅配を頼んだ花輪だが、やって来た配達員・玉森の着ているTシャツが、コタローとおそろいで…!?

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