兵庫県の淡路島で、所有者が亡くなり国の所有となっている高さ約100メートルの巨大な観音像の解体工事が14日、始まった。老朽化で壁の一部が落下するなど危険性が高まっていた。9月以降から本格的な作業を始め、完了は2023年2月ごろを見込んでいる。
巨大観音像の解体工事開始 淡路島、高さ100メートル
- Published
- 2021/06/14 18:18 (JST)
兵庫県の淡路島で、所有者が亡くなり国の所有となっている高さ約100メートルの巨大な観音像の解体工事が14日、始まった。老朽化で壁の一部が落下するなど危険性が高まっていた。9月以降から本格的な作業を始め、完了は2023年2月ごろを見込んでいる。
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