HKT48宮脇咲良の卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」ショートMVが公開

「思い出にするにはまだ早すぎる」(C)Mercury

19日に卒業するHKT48・宮脇咲良(23)の卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」のミュージックビデオショートバージョンが14日、公開された。

マリンメッセ福岡で行われる卒業コンサートをもって、HKT48での約10年の活動を終える宮脇。卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」のMVショートバージョンがグループの公式YouTubeチャンネルで公開された。

MVでは、宮脇がバスに乗りこみ車窓から見える博多の街を眺め、那珂川通りや福博であい橋、PayPayドームといったゆかりの地をひとり歩く。これまでの日々に想いを馳せるような宮脇の心情が描かれ、回想シーンとして過去のコンサートや劇場公演やオフショット映像なども盛り込まれている。

ショートMVは宮脇が「西日本シティ銀行 HKT48劇場」の扉を開けるところで映像は終わっているが、グループ結成当初から共に支えあってきた、現在の1期生メンバー8人による最後のMV共演など、彼女の活動を見守ってきたファンにとって様々な想いが溢れる仕上がりだ。

また、「思い出にするにはまだ早すぎる」の音源も卒業コンサート終演後の20日午前0時から配信リリースされることも発表された。

また、卒業ソングの初披露も期待される卒業コンサートは、dTV、ZAIKOで生配信されることが決定。「宮脇咲良HKT48卒業コンサート~Bouquet~特設サイト」(https://miyawaki-sakura-hkt48.jp/)からも申し込み可能だ。

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