スターフライヤー、3路線432便を減便 7月運航計画

スターフライヤーは6月8日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、7月1日から31日にかけて減便を実施すると発表した。

今回発表されたのは、東京/羽田~北九州・福岡線と名古屋/中部〜福岡線の3路線計432便。東京/羽田〜大阪/関西・山口宇部線は全便を運航する。期間中、東京/羽田〜北九州線は1日7〜8往復、東京/羽田〜福岡線は同6〜7往復、名古屋/中部〜福岡線は同4往復をそれぞれ運航する。減便率は20.9%となる。

対象便の予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。

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