LiSAが二階堂ふみ主演ドラマ「プロミス・シンデレラ」の主題歌を担当!「ドキドキしています」

LiSAが、TBS系で7月にスタートする連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」(火曜午後10:00、開始日未定)の主題歌を手がけることが分かった。

同作は、人生崖っぷちのアラサーバツイチ女子である桂木早梅(二階堂ふみ)が、金持ちでイケメンだが性格の悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディー。原作は、小学館の漫画アプリ・マンガワンに連載中(隔週月曜更新)の、橘オレコ氏による同名人気漫画で、累計発行部数(紙+電子。既刊10巻)が200万部を超えるなど、SNSを中心に話題となっている。早梅に“リアル人生ゲーム”を仕掛ける高校生・片岡壱成を眞栄田郷敦、壱成の兄で旅館「かたおか」の5代目若旦那・片岡成吾を岩田剛典が演じる。

LiSAは2019年と20年に2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場。さらに「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌「炎」で、「第62回日本レコード大賞」を受賞するなど、人気アーティストとして活躍している。そんなLiSAの手がける主題歌が、どのように物語を彩っていくのか。主題歌のタイトルと音源は追って発表される予定だ。

主題歌を担当するにあたり、LiSAは「運命は時に非情で、予想もつかない出来事に戸惑うこともあります。誠実に、今日を大事に生きていきたいですね。今回のお話をいただいてからあらためて原作を読み込み、早梅さんの姿を想像し、私なりに不器用なステップで一歩ずつ楽曲制作を進めていきました。早梅さんの未来と、ドラマを見てくださる方々の火曜日22時を少しでも彩れたらうれしく思います。ドキドキしています。どうぞよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。

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