カタールワールドカップアジア2次予選が15日に行われ、日本代表がキルギスと対戦した。
伊東純也が後半開始早々に決勝弾!日本がストイコビッチ率いるセルビアに完封勝利
大迫勇也や南野拓実が早期離脱となった森保ジャパン。ピッチに立つ選手にとって格好のアピールの場となった一戦は、オナイウ阿道が輝きを放つ。27分にPKで代表初ゴールをゲットすると、4分後には山根視来のクロスからDFに当たったボールを押し込む。さらに2分後にはヘディングシュートを叩き込み、オナイウ阿道がハットトリックを達成する。
日本代表、2次予選初の失点喫するも…タジキスタンに4発白星で怒涛の7連勝
前半終了直前にキルギスにPK弾で1点を返された日本だったものの、後半に入ってもゲームの主導権を握る。ボールポゼッションを維持し、試験的に3バックを実施。73分に右CKから途中出場の佐々木翔がヘディングでネットを揺らすと、5分後には浅野拓磨がダメ押し弾を挙げて勝負あり。5-1で勝利を収めた森保ジャパンが全勝でアジア2次予選を終えた。