県の「第3次みやざき男女共同参画プラン」(2017~21年度)の数値目標で、全47項目中約6割に当たる29項目で目標が達成できていないことが、県のまとめで分かった。行政や職場、地域社会などさまざまな分野で、女性の意思の反映や能力の発揮が進んでいない現状が浮き彫りとなり、専門家は「社会的損失につながっており、改善を急ぐべきだ」と訴える。
県の男女共同参画計画 目標6割未達成
- Published
- 2021/06/16 06:00 (JST)
県の「第3次みやざき男女共同参画プラン」(2017~21年度)の数値目標で、全47項目中約6割に当たる29項目で目標が達成できていないことが、県のまとめで分かった。行政や職場、地域社会などさまざまな分野で、女性の意思の反映や能力の発揮が進んでいない現状が浮き彫りとなり、専門家は「社会的損失につながっており、改善を急ぐべきだ」と訴える。
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