フジテレビ系で6月27日放送の「ニッポンを釣りたい！釣って食べて寝たいだけ。」（午後4：05＝テレビ新広島制作）で、横山由依（AKB48）とガンバレルーヤのよしこが初共演する。
今年22回目を迎える本シリーズは、“釣り”をキーワードに自然の中で遊ぶことの楽しさを伝える恒例のスペシャル番組。横山とよしこは“キャンプ飯”の材料となる食材を調達するため、茨城県の北部エリアに向かう。
一見タイプの違う2人に思えたが、ともに赤ワイン好きであり、ダンス＆ボーカルグループのSPEEDの大ファンだという共通点が発覚。途切れることなく会話も弾み、「私たち波長が合いますね！」と意気投合する。また、横山はAKB48、よしこは吉本坂46に所属しており「私たち、“（秋元）康っ子”ですね」と、秋元康プロデュースグループの先輩・後輩関係にあたるこということで、さらに盛り上がる。「吉本坂46メンバーの村上ショージさんが歌う『バーボンソーダ』が大好きなんですよ」と興奮気味に吉本坂46の楽曲への愛を語る横山に対し、よしこは「“康っ子”の先輩が吉本坂の楽曲を聴いてくれているなんて！」と喜んだ。
すっかり距離を縮めた2人だったが、カメラが横山ばかりに向いているのに気付いたよしこが「撮影スタッフ、由依ちゃんの方ばっかり見てんじゃねーよ！」と嫉妬する一コマも。果たして無事に仲良く食材を集め、最高の“キャンプ飯”を楽しむことができるのか？
ロケを終えたよしこは「由依ちゃんの顔が小さくて、私との遠近法がおかしいと思うんですけど、そういうことも含めて2人のコンビネーションをぜひ楽しんでもらいたいです」とコメント。横山は「初共演でこんなにじっくりロケができるなんて。私自身も放送が楽しみです」と締めくくった。
